2026年8月31日にリリースした内容をお伝えします。
主な変更点は以下のとおりです。
1. 外部接続情報を追加できる画面を拡充
外部接続情報を追加できる画面を拡充しました。以下の画面から、外部接続情報を追加できます。
エージェント仕様書を作成した後(エージェント生成前)の画面からも外部接続情報を追加できます。
エージェントを作成した後でも、エージェント画面の「外部接続」タブから外部接続情報を追加できます。
これにより、エージェントの作成状況に応じて、必要なタイミングで外部接続情報を追加できるようになりました。
2. 外部接続の認証方式に「OAuth 2.0 Client Credentials」を追加
外部接続で利用できる認証方式に、OAuth 2.0 Client Credentialsを追加しました。
以下の情報を登録すると、Leapnetがアクセストークンの取得および更新を行い、外部APIを呼び出します。
- トークンエンドポイントURL
- クライアントID
- クライアントシークレット
- スコープ(任意)
この認証方式を利用することで、たとえば、SharePointの指定フォルダーへファイルをアップロードするエージェントを作成できます。
設定する場合は、[外部接続]タブの[設定]または[外部接続を追加]を開き、認証方式として[OAuth 2.0 Client Credentials]を選択します。必要な情報を入力して保存した後、接続を有効化します。
3. エージェント実行時の推論レベル指定に対応
エージェントの実行時に、以下の推論レベルを指定できるようになりました。
- LOW
- MEDIUM
- HIGH
デフォルトの推論レベルはMEDIUMです。
プレビュー画面では、画面上の[推論レベル]から切り替えられます。
APIから実行する場合は、リクエストヘッダーの X-Thinking-Level で推論レベルを指定します。 X-Thinking-Level ヘッダーを指定しない場合は、MEDIUMとして実行されます。既存のAPI呼び出しを変更せずに、従来どおり利用できます。
4. エージェントの実行・生成に使用するAIモデルを更新
エージェントの実行、およびエージェント仕様書・コードの生成に使用するAIモデルを更新しました。
5. エージェント仕様書のフロー図にLLMアイコンを追加
エージェント仕様書のフロー図で、LLMを使用する可能性がある処理を判別できるよう表示しました。
6. エージェント仕様書の作成時に警告メッセージを追加
Leapnetで現在対応していない処理をタスクに記載してエージェント仕様書を作成した場合、対応していない内容であることを示す警告メッセージを表示するようにしました。
7. エージェントの生成に失敗した場合の表示を改善
エージェントの生成時にエラーが発生した場合、エラーの原因と対処案を画面に表示するようにしました。
また、エラーの種類に応じて[仕様書を修正して再作成]ボタンが表示されます。ボタンからエージェント仕様書を修正し、エージェントを再作成できます。
8. その他のメンテナンス
既存機能や性能に影響のないメンテナンスのため記載を省略します。