1.はじめに
Leapnet の監査ログでは、組織内のユーザーが行った操作の履歴を確認できます。監査ログは「いつ・誰が・何を・どのように操作したか」を後から振り返るための記録で、操作の発生日時・実行者・操作内容・対象・結果・アクセス元などをまとめて確認できます。
監査ログは、次のような場面で役立ちます。
- セキュリティ確認:想定外の操作や不審なアクセスがなかったかを点検したいとき
- トラブル調査:設定変更やデータ操作の経緯を追跡したいとき
- 運用・監査対応:操作の発生日時・実行者・結果などの記録を整理・保管したいとき
本記事では、監査ログの表示・検索・詳細確認・CSVファイルの出力の方法について説明します。
なお、監査ログの閲覧には、Owner/Adminの権限が必要となります。画面が表示されない場合は、組織の管理者にご確認ください。
2.監査ログを表示する
画面右上のユーザー名をクリックし、「設定」を選択します。
画面左側のメニューから「監査ログ」を選択すると、監査ログを確認できます。
3.監査ログを検索する
監査ログ画面では、期間や操作の種類などの条件を指定して、確認したいログだけを絞り込めます。調査したい操作が明確な場合に、該当するログを素早く見つけられます。
(1)絞り込みに使用できる条件
| 条件 | 説明 |
|---|---|
| 開始日/終了日 | 確認したい期間を指定します。 |
| カテゴリ | 確認したい操作のカテゴリを指定します。 |
| 操作 | 確認したい操作の種類を指定します。 |
| 実行者ID | 操作を実行したユーザーID を指定します。 |
| プロジェクト | 対象のプロジェクトを選択します。 |
| 結果 | 操作の結果(成功・失敗)を指定します。 |
(2)操作手順
- Leapnet の監査ログ画面を開きます。
- 上記の条件のうち、確認したい項目を指定します。すべての条件を指定する必要はなく、必要な条件のみでも検索できます。
- 「検索」ボタンをクリックします。
- 条件に該当する監査ログが、一覧に表示されます。
検索が完了すると、指定した条件に一致するログが新しい順に一覧表示されます。条件を変更して再度「検索」をクリックすると、表示内容が更新されます。
4.監査ログで確認できる項目
検索結果の一覧では、以下の情報を確認できます。
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| 発生日時 | 操作が発生した日時 |
| 実行者 | 操作を実行したユーザーID |
| ロール | 実行者のロール(権限区分) |
| プロジェクト | 操作の対象となったプロジェクト |
| カテゴリ/操作 | 実行されたカテゴリ/操作の種類 |
| 対象 | 操作の対象 |
| 結果 | 操作の実行結果(成功・失敗) |
| アクセス元 | 操作時のアクセス元 |
5.監査ログの詳細を表示する
一覧の行をクリックすると、監査ログの詳細が表示されます。
6.監査ログを CSV で出力する
監査ログは、CSV 形式のファイルとして出力できます。作成したCSVは「ダウンロード」欄に表示され、状態が「完了」になるとダウンロードできます(保存期限は7日間)。
ログを一覧でまとめて確認したい場合や、Excel などで整理・分析したい場合にご利用ください。
(1)操作手順
- 監査ログ画面で「CSVを作成」ボタンをクリックします。
- しばらくすると、ダウンロードできるCSVファイル一覧が表示されます。
- 右側の「ダウンロード」リンクをクリックすると、CSVファイルがダウンロードできます。
(2)注意
- 絞り込み条件を指定している場合は、その条件に一致したログのみが CSVファイルとして出力されます。
CSVファイルの保存期限は7日間です。